




今朝も朝早く目が覚めたので、またまた見てしまいました。
「あの人に会いたい」というだけあって、大体は知っている芸能人か、こういった作者だったりしますね。
この絵本は、子供が小さいころよく読んであげてた気がして、作者はこの方なんだあー、と思いながら見ていました。
この優しいタッチ、いいですねー
作品をみるのもいいですが、こういう番組で、その人となり、考え方、作品以外にもやっていたことを知ることができると、
いっそう親近感がわきますね。(また読んでみたくなったりするとか)
子供のころ(といっても、自分の記憶では3,4歳くらいからせいぜい小学校低学年)に読んだ本って、人によって違うのでしょうが、
なんかすごく記憶に残っているというか、性格にも影響を与えている気がしています。
僕の場合は、日本童話集というのがあって、「泣いた赤鬼」とか、そんなものが記憶に残っていて涙もろい性格というか、
形作られている気がしますが、どうなのでしょうか。
ただ、本を読むのが好きなのは子供のころの影響かな、とは思うので、この習慣はありがたいなあと思っています。
本好きなのにつらいのは、視力というか読むのが疲れる、というところでしょうか。もっと元気があれば、夜も読みたいのに、
読む気力が出ないときがあります。
この、よる年波にどう対応していくか、が私の場合は大切でしょうかね。