広島帰省の思い出3部作(お好み焼き、広島カープの試合観戦、ふるさと)も最後となりました。
3回忌での帰省なので、本来はこれがメインですがあまり語ることもできないので、ふるさとに
ついて書きます。
お寺、お墓の最寄りの駅近くのホテルが取れたため、お寺に行く前の時間に懐かしい町並みを
散歩しました。
中学校卒業まで過ごした町です。



山陽道沿いの宿場町として栄えた町です。
町出身の有名人には、織田幹雄さん(1928年、アムステルダムオリンピックで、三段跳びの金メダリスト
です!アジア初の陸上競技の金メダリストだそうです)、広島カープの内野手だった三村敏之さんがいます。
いつの間に、織田幹雄スクエアというものができ、当時跳んだ高さのポールがありました。(出身小学校の
海田小学校にもあると思います)
当時は町がすごく広く感じたのに、こんなに簡単に、駅から小学校などを歩いて回ることができます。
広島駅からわずか3駅、10分程度なのですが、暮らしやすそうだなあ、と思います。
また近々、大好きな瀬戸内海に戻ってきたいと思いました!