


天気もいいので買い物もかね、自転車で出かけました。
近くの公園を歩いていると、ヒアシンスハウス(詩人の夢の継承事業、と書いてあり、立原道造さんという
若くして亡くなられた詩人の方の夢である、湖畔の家、というものを見つけました。
全然知らなかったのですが、お名前で検索すると、天才詩人(東京大学の建築科の方だそうです)と言われながら
24歳で亡くなられた方のようです。TVでも取り上げられたことがあるようです。


当たり前のことですが、知らないことって、いくらでもありますね、、、
この公園は、コロナの時期(2020年頃でしたかね)、フルに在宅勤務になった時期にラジオ体操、朝のウオーキングと
かなり詳しくなっていたつもりだったので、意外でした。
公園内は自転車通行不可なので、押しながら周りを見ていたのが幸いしたのかもしれません。
カルガモの親子が泳いでいるのも、ひさしぶりに見ることができ、なごみました。泳ぎたく(海でですが)なりました!