昨日終日外出で、家で本を読むのも眠たくなりそうなので、外で本を読むために外出しました。

涼しい風に吹かれて、気持ちよく読んでいると8羽のカモが、水辺でくつろいでいるのを発見!

昼下がりのお休み時なのか、それともあまりの水温で外の方が心地よいのか、ずっーと休んでいました。
ついつい見とれてしまい、なかなか本の方は進みません。
とはいえ、知らないことばかりとはいえ、不動産投資から不動産豆知識、情報サイトの紹介など、ためになる話ばかりで
どんどん読み進めてしまいます。
本に書いてあるように、”不動産屋”のイメージは世の中ではよくない部分もあるのかもしれませんが、無形のものに
いかにサービスを付加するか、ソリューションを提供するか、という観点からみると、やはり以前から提唱されているように、
知識集約産業、という気がします。
建物、内部設備、金融、土地、法律、経済、個々のニーズやお困りごとなど、考えるべきこと、提案することは
無限という感じですね。
著者のように、実践、長い経験、それをささえるノウハウ、信条など、いい不動産屋さんに巡り合えるか、そうでないかで、
相手先に感謝されるか、または二度と付き合いたくない、知人に紹介したくない、になるか、なのですね。
そんなことをつらつら考えながら、3連休も過ぎていきます。