
8月6日は80年前の1945年、世界で初めて原爆が戦争で使用された日として知られています。
TV、新聞でも朝から夜まで報道をされていたので、所感を綴ってみたいと思います。
毎年、8月が近づくたびにこの特集の繰り返しです。
なぜそうなのか、不思議に思っています。
私のよく聞くミュージシャンで、浜田省吾さんの歌にあるのですが、♪8月が来るたびに、”ヒロシマ”の名のもとに
平和を唱えるこの国♪ という歌詞があります。
まさにその通り、と思っています。
吉川晃司さんのインタビューを見て、その思いを強くしました。
8月だけ、原爆、終戦について、メディアのおかげ(せい)で、突然思い起こすのではなく、日頃、世界で継続している
戦争、侵略について、平和ボケと言われる日本にいても思いをはせる、行動する、ということが必要なのではないか、
と思っています。