流通業の移り変わりについて、思うままに書いてみました

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今日は久しぶりに、知人に誘われて参加しているテニスのレッスンを受けに、近所の公園に行きました。
朝9時からということと、やっと暑さがおさまってきたこともあり、汗だくだくになりながらも、
1時間半、レッスンを受けることができました。

ここで教えて頂いているコーチは、以前通っていたテニススクールのコーチの方で、
一押し(本人がうまい、教え方もうまい、さわやか、かっこいい、という何拍子もそろった方でした)の人で、
この方に習うと、他のコーチに習う気がしない、というくらい、素晴らしい方でした。

プロというのはこういう方なのかなあ、と思わせられる方で、こういった方のレッスンに誘って
頂いた知人には、本当に感謝です。

その後、近所のスーパーが近々閉店する(一時休業とは言っていますが)ので、見納めに家族といきました。

店内ももうこんな感じで、閉店セールまでやるということで、あと何日というボードまで出ています。
思えばニチイがマイカル、SATYと変遷し、その後倒産ということでイオングループとなってから、かなり
お世話になった店でした。

総合スーパーの盛衰が言われている通り、強い食品スーパーの登場やディスカウント、ドラッグストアの勃興など、
大きく揺れ動いた30年だったのではと思います。

食品スーパーに何を期待するか、は人それぞれと思いますが、広すぎるのは疲れるし、かといってアイテムの絞られすぎや
PBの有無など、世相を最も反映するのは食に関するスーパー、小売店だと思います。

このお店は近所ということもあり、総菜や衣料品など、本当にお世話になったと思います。
(買い物難民になるかも、、、)
近隣のスーパーを核に、それなりに人通りのあった商店街がどうなるか、コバンザメ商法で出店をしていた
近所の食品小売業やドラッグストアがどうなるか(ここの場合は最近、先に閉店し、あらたにイオングループの食品ディスカウントが入るとのことです。まいばすけっとの方がよかったかなあ)、気にかかるところです。


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