街の移り変わりについて(変わるもの、変わらないもの)

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中央区勝どき界隈のお客様を訪問した際に、たまたま見かけました。

十返舎一九という文字に目がむき、”東海道中膝栗毛”を見て高校の時に習った記憶がよみがえりました。
とはいえ、本を読んだことがあるわけではないにですが、、、

今の東京(特に湾岸エリア)の変わりようはすごいですが、お邪魔したお客様のビルも当時は大きくて目立っていたのですが、
今では周りにタワマンだらけで、まったく目立たなくなりましたね、と話をしてしまいました(失礼だったかな?)

以前とは全く違う景色ですね

帰り道、ちょっと寄り道をして以前お客様の本社があったところへ寄ってみるとこんなに変わっていました。

(もともとはお客様のメイン店舗があったところです)

駅にも近く便利なこともあり、立派なオフィスビル(入居はまだのようです)に変わっていたり、食品スーパーが自社店舗の
地下に入っていたりです。

アメ横と呼ばれるこの地域、以前は年末のみ混んでたイメージがあるのですが、今や、観光客、駅間を行きかう人
(地下鉄の駅もできたので)、おそらく界隈に住んでいる方の日常の買い物など、朝から夜まで人通りが絶えないような
街並みになっているような気がします。

夕暮れ時でもあり、”時代とともに街も人も(おそらくその分、自分も歳を取って)変わるなあ、と
思いながら帰り道につきました。

観光をしていたわけではないですが、お客様のところから次のお客様のところへの移動中、いろんなことを
考えさせられた一日でした!


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