お宮参り、好天に恵まれました!

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今日は孫(2人目)のお宮参りで、さいたま市の氷川神社へお参りにいきました。

天気予報は曇り予想でしたが、好天に恵まれ汗ばむような陽気でした!

一人目の孫の七五三が2年前、本当に時間が経つのは早いです。

こちらの神社、日本一長い参道だったり、最近は参道沿いが整備されたことで飲食店の出店も相次ぎ、
かなりの人出でした。

年恰好が同じような家族、祖父母(うちもそうですが)をみていて、自分が子育て世代だったころを思い出したり、
当時の両親について思い起こすことがありました。

こうやって、人間は同じような営みをし、世代をつないでいくのでしょうね。

とはいえ、一つ残念なことがありました。

2年前に七五三で参ったときは、双方で4人の両親(娘夫婦からみて)+娘夫婦、孫の7人でお宮参りをいたしました。
たった2年の間ですが、今回は3人+娘夫婦+孫2人、となりました、、
義父がご病気になられてしまいました。

お互い、いい年齢とはいいながら、たった2年の間に病に伏せておられることを伺い、人間、いつどうなるか、
わからない、という思いを強くしています。

これはテニスをしていても感じることなのですが、自由に走ったり、思うようなテニスができるのは、
一体いつまでなんだろう、と思う時があります。

そう考えると、世間でいう、長生きリスクということを心配ばかりすることが本当に良いことなのか、楽しみ、やりたいことを
先延ばしすることで、後々後悔することもあるのではないか、という気持ちもあります。

ありきたりではありますが、そう思うと、一瞬一瞬を大切に過ごす、一期一会を大事にする、等、日々の暮らしを
いきいきと過ごすことがどれだけ大切なことか、考えさせられます。

なんか重たい話になってしまいましたが、こんなことをつらつら考えさせられる一日でした。


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