This is a warehouse.倉庫をもっと元気に!

typical warehouse
Typical wahouse

とある倉庫(warehouse)に入る機会がありました。

高積みされた貨物、何の表示(ロケーション番号等)もない、ごくごく普通の倉庫です。
フォークリフト作業者と数名の荷役担当者など、よくある光景です。

若年者人口の減少、荷役担当者の高齢化、人件費の高騰に伴う人材の獲得競争、燃料、資材をはじめ
コストの高騰など、2024年問題がおさまることは今後もないと思われます。

働き手に対していかに魅力ある職場にしていくか、正確性と効率性、荷役の軽作業化をどう図って
いくか、ここに現場を直視した改善やエンジニアリング、モチベーション向上の方策などの
手腕が問われると思います。

思わず懐かしくなるような光景(それもあり、the warehouse ではなく、
a warehouseとしました)をみて、こんなことをつらつら考えている自分がいました。

日本の倉庫をもっと元気に!